【くもりどめ眼鏡クロス(持ち運び用)】ANTI FOG EYEWEAR CLOTH FOR CARRY
¥1,650
約300回使える、メガネレンズを拭きあげるだけで長時間くもり止め効果を得ることができる、持ち運び用くもりどめ眼鏡クロス。
<使用方法>
●ご使用いただく前にメガネクリーナー等でレンズ面の汚れを落としてから、レンズ両面を5~10回ほど均一に拭き上げてください。
●ご使用後は乾燥防止の為、こちらに入れて閉じて保管してください。
●保存状況、使用環境により異なりますが、約300回使用できます。
●本品はマイクロファイバーを使用しておりますのでくもり止め成分が無くなった後はメガネ拭きとしてもご利用いただけます。
<使用上の注意>
▶︎コンタクトレンズ、水中メガネには使用できません。▶︎コーティングが劣化したレンズや傷のついたレンズを使用すると、剥離や白化する恐れがあります。▶︎防曇加工されているレンズ、サングラス、ゴーグルには使用しないでください。▶︎水にぬれると効果が薄れます。▶︎アンチ・フォグ・クロスは洗濯しないください。▶︎用途以外には使用しないでください。▶︎人体には使用しないでください。▶︎換気の良いところで使用してください。▶︎子供の手に届く所に置かないでください。▶︎直射日光や高温になる場所は避けて保管してください。▶︎肌が弱い方や化粧品などでアレルギー反応がでる方は使用しないでください。肌に異常がでた場合は使用を直ちに中止して医師に相談してください。
<商品詳細>
【商品名】アンチ・フォグ・アイウェア・クロス
【素材】ポリエステル、ナイロン
【成分】界面活性剤
【サイズ】15×15cm
【内容量】1枚
【原産国】韓国
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<ラッピングについて>
https://www.emw2721.com/items/84466981
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ストーリー
マスクをするとメガネが曇る。
ここ最近のメガネユーザーの最大の悩みですよね。
そこで各社から出ている曇り止めが再注目されています。
曇り止めの基本設計はレンズ表面に親水膜を作り、水分を吸着させることで曇りにくくすること。
曇り止めのタイプは大きく分けて3つ(スプレータイプ、ジェルタイプ、クロスタイプ)あります。
簡単に特徴を求めてみました。
<スプレータイプの曇り止め>
レンズ両面にスプレーした後、少し時間を置いてから軽く拭き取る。
手間と時間がかかる。
効果はまあまあといったところ。
<ジェルタイプの曇り止め>
レンズ両面に薄く揺り広げて軽く拭き取る。
手間はかかるがしっかり親水膜を作ることができるので曇り止め効果が持続して快適。
ただ汚れやすい。
<クロスタイプの曇り止め>
レンズ表面を数回拭くだけ。
すごく簡単。
でもその分親水膜が薄いので効果は薄い。
いろんなタイプを自ら使ってみて気づいたのは親水膜の保有水分量の問題。
はっきり言ってジェルタイプが一番効果が持続する。
でも保有水分量がいっぱいになり飽和すると結露のように垂れてきてしまいます。
これがすごく気持ち悪い。
この状態で一日過ごすことになると最悪です。
そんな経験から簡単に曇り止めをすることが最優先事項になりました。
状況に応じて手軽にできる曇り止め液を含ませた曇り止めクロスを作ることに決めました。
<曇り止めのコツ>クリーニングしてから曇り止めが最強
曇り止めを使っても全然効果がないんだけど。。。って方は必見です。
メガネ、汚れていませんか?
曇り止めの親水膜は水分を吸着しやすい構造ですが、逆を言えば水分だけでなく皮脂や汗などのアブラ汚れも吸着しやすくなっています。
汚れた上から曇り止めをやっても効果は半減してしまいます。
メガネをクリーニングしてから、キレイな状態で曇り止めをすることをお勧めします。